赤ちゃんがつかまり立ちする時期はいつから?平均何ヶ月?練習方法も解説

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赤ちゃんがつかまり立ちする時期はいつから?平均何ヶ月?練習方法も解説

赤ちゃんが初めてつかまり立ちに挑戦する姿には、ぐんと成長したなと胸が熱くなるものですよね。

「うちの子はいつ頃つかまり立ちを始めるのだろう?」「平均的な時期はどれくらい?」と気になる親御さんも多いでしょう。

一般的には生後8〜9ヶ月頃に始める赤ちゃんが多いとされていますが、個人差があるため、早く始める子もいれば、少し時間がかかる子もいます。

この記事では、つかまり立ちを始める時期の目安や、赤ちゃんが成長に向けてどのような準備をしていくのかを解説します。

さらに、つかまり立ちをサポートするための練習方法や安全対策についても詳しくご紹介。赤ちゃんが楽しみながら練習できる工夫や、親御さんが注意すべきポイントをお伝えします。つかまり立ちの時期を心待ちにしながら、家族みんなで成長を応援していきましょう!

目次

つかまり立ちはいつから?

つかまり立ちはいつから?

つかまり立ちができるようになるのは生後8~9ヶ月頃です。

ただし赤ちゃんによって個人差が大きく、早い子は生後6ヶ月頃からできるようになる子もいます。

逆にゆっくりな子であれば、1歳頃からつかまり立ちし始めますよ。

実際、こども家庭庁の令和5年乳幼児身体発育調査でも、つかまり立ちができる赤ちゃんの割合は生後7〜8ヶ月未満で31.7%、生後8〜9ヶ月未満で61.2%、生後9〜10ヶ月未満で81.3%と報告されています。生後11〜12ヶ月未満ではおよそ9割以上ができるようになる一方で、達成する時期には大きな幅があるということですね。

つかまり立ちは、ずり這いやおすわりを経て歩行へとつながる成長の一段階です。前後の発達の流れもあわせて知っておくと、わが子の今がより安心して見守れますよ。

赤ちゃんがなかなかつかまり立ちをしなくても、焦らずにあたたかく見守ってあげてくださいね!

赤ちゃんのつかまり立ちの練習方法3選

赤ちゃんのつかまり立ちの練習方法3選

赤ちゃんのつかまり立ちの練習方法は以下の3つです。

つかまり立ちできる環境を整える

まずは赤ちゃんがつかまり立ちできる環境を整えましょう。

例えば棚やテーブルなど赤ちゃんが両手で掴みやすい高さの物をそばに置くとつかまり立ちしやすいでしょう。

高すぎたり低すぎたりするとつかまり立ちしづらいため注意してくださいね。

キャスターがついているものや倒れやすいものは赤ちゃんの転倒につながりやすいため、固定するか片付けると安全です!

大人が脇や腰を支える

赤ちゃんの脇や腰を大人が支えて立たせてあげることも非常に効果的です!

つかまり立ちをしていると、ハイハイしている時と比べて高さが変わるため見える範囲が広くなります。

今まで見えていた世界とはガラリと変わるためつかまり立ちに興味を示す子もいるでしょう。

おもちゃを使って誘導する

つかまり立ちをすると手が届くところにおもちゃを置く方法もあります。

おもちゃが欲しくてつかまり立ちをしようとする子もいるでしょう。

おもちゃを使って誘導する時には、置く場所の高さや位置に配慮してみてください。

転倒する場合もあるため、大人が後ろからいつでも支えられるようにしておくと安心ですね!

つかまり立ち時期の赤ちゃんにおすすめのおもちゃ5選

ここからは、つかまり立ち時期の赤ちゃんにおすすめの知育玩具を5選紹介します。

赤ちゃんのおもちゃを選ぶ時の参考にぜひしてください!

なお2025年12月25日からは、3歳未満向けのおもちゃに子供PSCマークの表示が求められる制度が始まりました。消費者庁のこども向けの製品に関する新しい制度、「子供PSCマーク」がはじまりました!によると、国の技術基準に適合し、対象年齢や使用上の注意が表示されている証としてこのマークが付きます。制度が始まる前に製造・輸入された商品はマークが無くても販売できるため、その場合は日本玩具協会のSTマークなどもあわせて確認すると安心ですね。

つかまり立ちが始まる生後8〜9ヶ月頃の月齢に合わせて選びたい方は、生後8ヶ月のおもちゃおすすめランキングや生後9ヶ月のおもちゃおすすめランキング、生後10ヶ月のおもちゃおすすめランキングもあわせてチェックしてみてくださいね。

レインフォレスト・ジャンパルーⅡ【Fisher-Price】

メリット
  • バランス感覚と体幹を鍛えられる
  • 安全性と耐久性が高い
デメリット
  • 電池が必要

こちらは、中心の椅子に赤ちゃんを座らせて遊べるおもちゃです。

土台が固定されているため歩行はできませんが、その場でジャンプして遊べます。

立つために必要なバランス感覚や体幹を遊びながら身につけられますよ!

五感を刺激する仕掛けもたくさんあるためおすすめです。

シートは360度回転するため、座ったまま向きを変えて周りのおもちゃで遊べます。使わないときは折りたためるので、置き場所に困りにくいのも助かりますね。

使用の目安は首がすわった頃から身長81cm以下までで、赤ちゃんが自分で立ち上がったりシートから出られるようになったら使用をやめるように案内されています。つかまり立ちが安定してきたら卒業のサインと考えておきましょう。

なおフィッシャープライスの現行ラインアップでは、デザインを一新した「ゆかいなレインボーフォレストジャンパルー」も販売されています。こちらは首すわり頃から体重11.3kgまでが目安で、従来よりコンパクトになっているので、購入前にどちらのモデルかを確認しておくと安心ですね。

はらぺこあおむしミュージカルキッズランドDX【日本育児】

メリット
  • 鏡や歯車などさまざまな仕掛けがある
  • 赤ちゃんの安全性を確保できる
デメリット
  • 広いスペースを確保する必要がある

はらぺこあおむしは保育園でも大人気の絵本です。

ベビーサークルのパネルには、赤ちゃんの興味を引くさまざまな仕掛けが施されていますよ。

組み立てが簡単で、お手入れや収納しやすいのも嬉しいポイントですね。

なお現在は、後継モデルの「はらぺこあおむし ミュージカルキッズランドDXⅡ」も日本育児から販売されています。パネル6枚セットで対象年齢は6ヶ月〜3歳半頃なので、購入前にどちらのモデルか確認しておくと安心です。

ビーズテーブル 0 TYPR44033【VIGA】

メリット
  • 木のぬくもりを感じられる
  • 誤飲の恐れがなくて安全に遊べる
デメリット
  • あまり興味を示さない子がいる

ビーズテーブルは、木のビーズが通っているワイヤーがテーブルについているおもちゃです。

パステルカラーが可愛らしく、さまざまな動物もセットでついています。

ビーズはテーブルから離れないため誤飲の心配がありません。

ビーズを掴んで遊ぶので手先の器用さも高められますよ!

ただしメーカーの対象年齢は2歳頃からと案内されているため、つかまり立ちの時期に支えとして使う場合は、必ず大人がそばで見守るようにしてくださいね。

ディスカバリングミュージック・アクティビティテーブル【Baby Einstein】

メリット
  • 座っても立っても遊べる
  • カラフルで音が鳴るため興味をもちやすい
デメリット
  • 電池が必要

こちらのおもちゃは、鍵盤を押すとさまざまな音や音声が流れます。

テーブルの足は着脱できるので座っても立っても遊べますよ。

対象月齢は6ヶ月頃からで、おすわりの時期からつかまり立ちの練習にかけて楽しめるためおすすめです。

さまざまな音が鳴るので赤ちゃんの好奇心を刺激しやすいですよ!

アンパンマン 8WAY ウォーカーまでへんしん! よくばりメリー【アガツマ】

メリット
  • 長期間楽しめる
  • 組み替えが簡単
デメリット
  • 電池が必要

よくばりメリーは、8段階に組み替えられるおもちゃです。

まだハイハイもできない頃にはメリーに、歩き始めにはウォーカーにすることで長期間楽しめます。

対象年齢は0ヶ月からで、メロディやおしゃべり、効果音、赤ちゃんの泣きやませサウンドなど全部で50種類の音が流れるため赤ちゃんが興味をもちやすいでしょう。メーカーの案内では、生まれてから生後12ヶ月頃までの遊びに対応しています。

組み替えの目安は、生後0ヶ月頃のベッドメリーやフロアメリー、ナイトメリーから始まり、3ヶ月頃のねんねジム、6ヶ月頃のおすわりジムやはいはいトンネル、10ヶ月頃のたっちジムへと進みます。つかまり立ちの時期には、たっちジムやウォーカーの形が活躍しますよ。

赤ちゃんの成長は早いので、組み替えながら長期的に活用できるのは嬉しいポイントですね!

つかまり立ち練習をするときの注意点

スマホを口に入れている赤ちゃん

つかまり立ち練習をするときの注意点は以下の5つです。

倒れる危険のあるものをそばに置かない

赤ちゃんがつかまり立ちをしようとする場合、そばにあるものはなんでも支えに使おうとします。

倒れる危険があるものを掴んで立とうとすると転倒して怪我につながる恐れがあるため注意が必要です。

赤ちゃんがつかまり立ちを始めたら、安定して支えになるものをそばに置き、安全に練習できる環境を整えましょう。

赤ちゃんに触ってほしくないものは片付ける

赤ちゃんがつかまり立ちをするようになると、それまで手が届かなかった場所にも届くようになります。

そのため大事な物や危険な物など赤ちゃんに触ってほしくないものは、つかまり立ちしても届かない場所に片付けることが重要です。

机の上に置いているものを引っ張って落としてしまう場合もあるので、環境をしっかりと見直すことが大切です!

おもちゃを咥えているタイミングでは練習させない

赤ちゃんがつかまり立ちを始めても、最初はバランスがとれずよく転びます。

もしもおもちゃを咥えたまま転倒すると喉をつく恐れがあるため注意してください!

赤ちゃんがおもちゃを咥えているタイミングでつかまり立ちをしようとしたら、おもちゃを口から離すか座らせましょう。

消費者庁の子どもの歯磨き中の喉突き事故などに気を付けましょう!という注意喚起でも、歯ブラシを咥えたまま転倒して喉を突く事故は3歳以下で多く発生していると報告されています。歯ブラシに限らず、細長いおもちゃを咥えたまま立たせないよう気をつけてくださいね。

大人の視線が届く範囲で練習できるようにする

つかまり立ちができるようになると赤ちゃんの行動範囲が広がります。

行動範囲が広がることで事故のリスクが増えるでしょう。

思わぬ行動をする場合もあるため、大人の視線が届く範囲で練習できるようにすると安心です。

こども家庭庁の身の回りに潜む転落事故の危機でも、発達に伴って行動範囲が広がると事故が起きる場所も変化し、乳幼児期はベッドや椅子など身近な場所からの転落が多いと注意が呼びかけられています。目を離す時間を短くするとともに、家具の配置も見直しておきましょう。

転倒対策を行う

つかまり立ちができるようになっても、まだまだ安定して立ち続けることはできません。

転倒する可能性が高いため、怪我をしないように対策しておくことが重要です。

例えばクッション性の高いマットを敷いたり、テーブルの角にガードをつけたりすると怪我を予防できますよ。

また転倒対策用のグッズも多く販売されているため、状況に合わせて導入してみてください。

こども家庭庁の転落・転倒事故に関する情報でも、つかまり立ちや一人歩きを始める頃は転倒事故が増えやすいと注意が呼びかけられています。発達の段階に合わせて、住まいの中の危険を早めに見直しておくと安心です。

また2026年7月13日〜19日の「こどもの事故防止週間」は転落事故がテーマに選ばれ、消費者庁の転落事故は「環境づくり」で予防!でも、ベビーゲートの取り付けや足場になるものを置かないなど、事前の環境づくりで防ぐ大切さが呼びかけられています。

保育園では、棚や机の角にガードをつけたり、畳やマットなど転んでも怪我をしにくい場所で遊んだりしていました!

まとめ:安全面に配慮してつかまり立ちを練習しよう!

つかまり立ちは歩行につながる重要なステップです。

ただし赤ちゃんによって個人差が大きいため、なかなかつかまり立ちしなくても焦らずゆっくり見守ることが大切です。

つかまり立ちの練習をする場合は、周囲の環境を整えたり大人がいつでも支えられるようにしたりするなど安全面に十分配慮しましょう!

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この記事を書いた人

教育クエストは、教育・子育て情報をわかりやすく発信するWebメディアです。保育士・教師・塾講師など、教育関係の実務経験があるライターが記事を執筆。表面上の情報ではなく、実体験やプロの知識を盛り込んで価値ある記事を目指しています。

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